そんな体験談をお話しします。
我が家の方針としては、基本、専門家である塾を信頼しています。
自身の考えよりも、長年実績を積まれた塾のほうが断然プロだと思っています。
今回はあくまでも個人的な体験談となりますので、不要な方は読み飛ばしてください。
実際の成績グラフ (算数)
算数だけ予習が必要だと考える理由
単純に育成テストまでに復習が間に合わない
これは単純な理由なのですが…
算数の授業→2日後育成テスト
のサイクルが、我が家では単純に間に合わなかったということです。
理科や社会、国語においては、2日後テストでも致し方なし、
というところがありましたが、
算数はある程度繰り返し演習を解く必要がある、と思っております。
授業が理解しやすくなり、より集中できる
初めてじゃないから授業に熱中しなくなった、ということは一切ないようです。
注意ポイント
後述しますが、予習で、本科や栄冠の全て解かないようにしています。
また、親が誤った解き方を教えないように、子供にテキストを読ませるようにしています。
以降、予習にて口出しをすることは一切しないことにしました。
親は塾の先生ではないので、塾の先生に直接教わったほうが良いと思います。
わからないところを事前に把握しておくことで、授業で聞くべきポイントがわかる
予習をしていくと、わからないところが事前にわかるので
授業を聞くときにメリハリをつけて聞くことができます。
予習のスコープ
こちらも賛否両論あるかとおもいますが、
以下のようにやっています。
■本科
ざーっと読む
↓
解けそうな問題をピックアップして解く
■栄冠への道
学びなおし1を解く
学びなおし2を考える
まとめ:なるべく繰り返し復習をすることが第一
我が家は日能研の『復習優先』の考えに異論はありません。
最もだなあ~と日々思っています!
ただ、どうしても育成テストまでに日数がなく慌ててしまっていたのも事実です。
臨機応変に、教科を絞って予習を軽くするのもよいかなと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました!